”ワンチーム” チームが人を支え、仕事が人を育てる
無借金の健全経営
工事発注格付がスーパーゼネコンと同列のAランクで、主に数億円規模の大規模公共土木工事を施工。30年を超える無借金経営を誇りとしている超優良企業です。
年俸制なので安定収入
建設業は、景気動向を反映した公共事業の発注額の増減により、会社の業績も変動し、ボーナスに影響するケースが一般的です。しかし、草野作工は、業績に左右されない年俸制を採用し、安定収入を保証していますので、長い視点での生活設計を安心して組むことが出来ます。
老舗ブランド、知財経営と保有資産
創始者 草野眞治が、北海道三大名橋の旭橋、旧豊平橋の施工実績等により「橋梁の草野」として名を馳せ、草野組、草野作工(株)と時代とともに組織を発展させ、大正時代以来の土木工事の老舗ブランドとしての今日の評価を得るに至りました。
現在は、その1世紀にわたる伝統を引き継ぎつつ、最先端技術を積極的に導入し、知財経営にも注力しています。取得した多数の知的財産(特許、商標、実用新案、意匠など)は、我が社の貴重な保有資産として、不況時においても、安定経営が継続できる源泉になっています。
完全週休2日制
建設業界の先鞭を切って「完全週休2日」への移行を宣言しています。また、年休の完全消化や夏休みの一斉休業など、休暇取得促進のための環境整備に努めています。
家から通える職場
規模拡大や過剰な利益追求に走ることなく、地域に根差し、社員の職場環境を重視した健全経営に徹していますので、受注工事の9割以上が札幌圏。道外への出張もなく、住居からの通勤を前提として、マイホーム取得など、安定した生活設計が立てられます。なお、本社の近くに社宅(5棟)も用意されています。
安全教育の徹底と安全システムの導入
工事現場は、安全衛生教育の徹底と最先端IT技術の活用により、無事故無災害を目指しています。
チーム草野
役職員71名の中規模の会社なので、幹部と社員の距離が近く、社員同士の絆も強く、しっかりした規律の中にもなごやかでおおらかな雰囲気に包まれた、とても風通しの良い会社です。いわば「チーム草野」の団結意識から、社員相互の助け合い精神も旺盛で、先輩、上司が新人や若手を一人前の現場技術者として独り立ちできるようにサポートしています。
若手協議会
草野作工では、自主運営の若手協議会を組織し、勉強会、現場視察を中心に本社のサポート業務、地域貢献活動等、様々な活動を行っています。現在(令和4年5月時点)の構成員は11人で、令和4年はこれまでに勉強会(土木施工に関する計算、2次元CAD・3次元設計データ作成・点群処理等の操作;20回程度)、現場視察(3回)、測量実習(5回程度)等を実施しました。



若手の活用
草野作工は、幹部が若い社員の意見にも耳を傾け、良い意見ならば年齢に関わりなく積極的に取り入れる柔軟な姿勢の会社で、将来を担う若手の育成を視野に入れて、会社の様々な仕事を経験する機会を設けています。 ① 会社紹介用動画制作ために若者中心のプロジェクトチームを設置 新人などの若手社員5人のチームに企画段階から任せ、若い感性を活かした動画づくりを進めました。






緑に囲まれた本社・きれいな現場
本社は、JR江別駅から徒歩約10分の市街地にありますが、芝生と木々に囲まれた約1万坪の広大な敷地内の社屋は、まさにオアシス。仕事の合間に目に映る窓越しの風景は、高原リゾートさながらで、心身をリフレッシュさせてくれます。
また、工事現場も冷暖房付きので整然とした現場事務所と清潔・快適なトイレを完備し、従来の汚い現場イメージを一新しています。
快適な現場休憩所 ウォッシュレットのトイレ 熱中症対策も万全
女性目線での環境パトロール
女性ならではの視点から現場の環境面についてチェックする環境パトロールを実施しています。
子どもたちに誇れるものづくり
草野作工が手掛ける数億、数十億円規模の土木工事完成物は、一つ一つが現場担当者の作品です。孫、子に語れる壮大な仕事と言えますが、少数精鋭の当社では、若い時代から責任ある仕事が任され、やりがいがあります。